大杉バイオファーマ・コンサルティング株式会社は医薬品のグローバル開発をサポート致します。

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OBPCについて ご挨拶

大杉会長あいさつ

医薬品の研究開発は極めて成功確率が低く、着想から製品化に至る過程には、いくつもの「死の谷」が待ち受けています。それを乗り越えるためには強い信念、情熱、粘り強さ、果敢な挑戦魂を兼ね備えた人財、すなわち、優れた"目利き役"が必要です。そのような人財が、"時代との出合い"、"ヒトとの出合い"に恵まれるのだと思います。その出合いのタイミングは絶妙、かつ最善でなければならず、新薬開発はかくの如く、妙理と言えるしょう。

私は製薬企業研究者として、使命感と夢を抱き新薬を開発したい一心で、迷いながらもやらなければならないことを愚直に実行しました。努力が報われ、日本初(発)の革新的抗体医薬の開発に成功し、大きな夢が現実のものとなりました。世界中の患者様の福音となっており、正に研究者冥利に尽きるという思いです。

大杉 義征

この事例は、産学連携の成功例としても高い評価をいただいておりますが、このように世界トップ水準の我が国アカデミアの基礎研究を科学的源泉とし、医薬品として実用化するには、「無から有を生む」と言われる革新的新薬開発の成功体験者のアドバイスが力を発揮します。

弊社は、バイオ医薬品の上市を担ったCMC、グローバル臨床開発、および薬事など各部門のリーダー経験者、成功体験を有する専門家集団で構成されていますので、革新的バイオ医薬品の研究開発を目指す皆様に適切なアドバイスを提供できるものと確信しております。

イノベーション創出、すなわち、日本発の世界に通用する画期的バイオ医薬品を猛スピードで生み出すために、開発の各段階でお役に立ちたいというのが、私たち共通の思いでございます。お客様と私たちとの絶妙な出合いが成功をもたらします。真っ先に「名利」を求めるのではなく、「妙理」である新薬開発を成功に導き、「冥利」を体験しようではありませんか。

2015年7月
代表取締役会長

大杉 義征

伊東社長あいさつ

医薬品の開発は、幾つかのステップを順次登っていきますが、この道程は極めて険しく、また競合する他社とのグローバル競争にも勝たなければなりません。更に、製造販売承認取得が最終目的ではなく、適正な品質の製品を継続的に市場に供すると共に、次の医薬品の開発を着実に遂行するといった事業展開も重要です。

より高く・より遠くに飛ぶためには、アスリートの個々の身体能力(助走スピード、体力)だけでなく様々な技能〔競技能力(踏切手法・角度、空中姿勢、着陸手法)、ストレス耐性、判断力、瞬発力など〕あるいは競技に立ち向かう姿勢(練習適正、学習能力、生活態度)も必要となります。更に、それを支えるコーチの専門能力や多くの支援者(練習環境の整備、体調管理、栄養管理、用具・資材の調達、金銭面での援助など各種マネージメント)の適切なサポートが不可欠となります。

伊東 雅夫

医薬品のグローバル開発は、まさにトップアスリート集団による様々な専門分野が製品の特性に合わせて、必要不可欠な研究・試験を様々なサポートを受けてスピーディーに完遂することの積み重ねです。このためには、専門分野毎に能力あるスタッフを十分に有し、研究等の課題を順次解決することと平行して、開発全体の進捗管理(計画修正、変更など)を適宜行うことも重要です。この計画立案(到達目標設定)及び進捗管理には、グローバルな判断基準による客観的な考察力・判断力とリスク管理に基づいた適切な修正能力が必要です。

弊社は、お客様の医薬品に対して専門的な経験に立脚した適格な状況把握を行い、リスクアセスメントに基づいた適切なマイルストーン及び行動計画のご提案を迅速に行うことで、お客様のニーズあるいは開発方針に即した目標到達のサポートをさせていただきます

2015年7月
代表取締役社長

伊東 雅夫

OBPCについて

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